馬鹿は大学に行くな!

馬鹿は大学に行かないほうが良いという現実について語ります。

馬鹿の苦労は実りません

タイトルの通り、馬鹿の苦労は実りません。

 

世の中には、新聞奨学生といって、新聞販売店の用意したアパートに住み込みで、朝刊夕刊の配達をしながら大学に通う学生がいます。

こうした人は、一般の学生生活を送る人と比べると、かなりの苦労をしています。

夏の暑い日も、冬の寒い日も、夜が明ける前に起床して朝刊を配達するわけですから、本当に大変です。

 

こうした大学生活を送った人は、苦労した分報われるかというと、そうとも言い切れません。

実際にあった話ですが、私の知り合いで、新聞奨学生をして大学に通った人がいますが、お金にだらしなく、借金癖があったために、周囲の人の信用もなく、まともな就職もなく悲惨な人生を送っている人がいます。

 

やはり、馬鹿の苦労は実りません。